| 栽培の歴史は400年以上前からといわれています。 コンニャクの日本伝来には二説あります。 1説:インドシナあたりから里芋などとともに入ってきた。 2説:仏教と深いつながりがあり、中国から伝わった。 コンニャクについて日本で最初に書かれている文献は、平安時代の辞書、「和名類衆 抄」で、万葉仮名で、「古邇夜久」と記されています。 |
コンニャクは里芋科に属し、130種類の品種があります。 コンニャクは、年間平均気温12-13℃、5-10月は14℃以上、7、8月でも31℃を超えて はいけない。という非常に限られた環境で育ちます。 新球茎にみられる突起状の部分は生子(キゴ)と呼ばれ、次に栽培の種芋として使わ れます。 |
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(per 100g)
エネルギー | 0 |
水分 | 97.3g |
タンパク質 | 0.1g |
炭水化物 | 糖質…2.2g 繊維…0.1g |
脂質 | 0 |
ミネラル | カルシウム…43mg リン…5mg 鉄…0.4mg ナトリウム…10mg カリウム…60mg |