(C) Setsuko Watanbe 2000
大会では、このようなプラットホームが組まれ、この上から各チームの機体が飛びだします。 他のチームの機体をみていると、どれもすごく飛びそうに見えます。 しかし、私達のチームも負けていません。 高さが10メートルあるので、パイロットにはけっこう勇気がいります。 裸で湖に飛び降りるのは、無理だけど、私たちの飛行機に乗るのであれば大丈夫です。なぜかというと、あんなに時間をかけて、こんなにすばらしい機体を作ったからです。 機体は、待っている間はプラットホームまでのスロープの上にいます。 |