(C) Setsuko Watanbe 2000
大会のときは、琵琶湖の岸に機体が置かれます。そこで、最終的な組み立て、調整が行われます。

組み立て、調整に長い時間がかかる場合には、テント生活を何日かする人も多いです。

私達も調整に時間がかかったので、この日は徹夜になりました。徹夜の作業は大変でしたが、この飛行機が琵琶湖の上を飛ぶことを考えると、苦になりませんでした。

この作業をしている岸の前は、遊泳可能なので、大会本番のときは飛行機が飛んでいるのを見ながら湖で泳いでいる人もいます。