最初は、軽い気持ちでこの「鳥人間コンテスト」というテーマを選びましたが、原稿を考えていくうちにだんだんと書きたいことが増えていき、大変でした。また、専門用語が文中にたくさん出てきて、それをどのようにしたら、多くの人に理解してもらえるのだろうかと、悩みました。私たち作り手から見れば当たり前のことでも、人によっては当たり前ではない、ということを思い知りました。
拙い文章ですが、これを見て鳥人間コンテストやそれを支える人たちに興味をもっていただけたら幸いです。

日本大学生産工学部機械工学科
五十嵐義高・喜多雅也・橘和賢志
中垣聖・山本陽介