渡辺節子の旅2007-1
谷の都・北信濃鬼無里で水芭蕉・ブナの新芽・山菜を愛でる旅
期間:2007年5月17日(木)~20日(日)
目的地:長野市鬼無里 (人口2000人足らずの過疎地区)
企画:渡辺節子(海外の企画旅行'渡辺節子の旅'と異なり、今回の旅は渡辺節子は他の参加者と同じ条件で参加し、幹事役をつとめます。)
企画手配協力:大日方祥子
協力:鬼無里観光振興会
募集人員:15人
締切:3月末
実費:約28000円(往復の交通費、入場料200円、昼食代、おやき体験費用1000円、保険料(約300円)は含みません。)
3泊3朝夕食付き(温泉2泊、築160年の古民家一泊)、バス代、ガイド代込み
連絡:travel@shejapan.com あるいは047-374-2003
見所:
・奥裾花渓谷の残雪の中に,日本一の水芭蕉群生地に可憐に咲く81万本の水芭はまさに幻想の世界。観光客で混まない早朝に散策します。ブナ林の新芽、運が良ければピンクの蝦夷山桜の開花も満天の星も堪能できます。
・鬼女紅葉伝説で有名な鬼無里の伝説にまつわる遺跡、建造物を散策しながら見学。資料館では比類ない精巧な一木彫りの見事な祭屋台と神楽,昔鬼無里村で盛んだった大麻を原料とする畳糸つくりの工程も見学。
・北信濃の名物はなんと言っても「おやき」。香り高い山菜を入れたおやき作りを体験、食事は採れたての山菜料理です。
・一日は貸し切りバスで戸隠高原ツアー。有名な神社と雄大な杉並木、神秘的な池巡りハイキングの後は、蕎麦に舌鼓。