2017年1月10日のウズベキスタン大使館のセミナーのご報告

みなさん、新年早々ご参加いただきありがとうございました。 今回は会の日時や内容が二転三転して、挙句の果てに私どものグループ(参加者23名:男5,女18、計23名)と旅行業団40名ほどの合計60数名の会になり、手狭で大変ご不自由をおかけしました。

お詫びに特別に政治部代表のAzizov氏にResidenceの見学をお願いしましたが、喜んでいただけたでしょうか。

二等書記官のAskarali氏も自ら広報、Elite toursのRinataはプロフ用の特別の米やドライフルーツ、豆菓子、ハルヴァ等を持参して、長時間熱心に広報しました。

様々な角度からウズベキスタンを身近に感じていただければ嬉しいです。 渡辺節子

参加者の声をありがとうございました。抜粋して到着順に掲載します。


昨日はウズベキスタンに関するすばらしい機会をご提供いただき、ありがとうございました。文化面では中国、トルコ、イラン、ロシアなどの周辺諸国から影響を受け、シルクロード経由で日本にまで影響を及ぼしたとのこと、楽器や陶磁器などにもそれが表れていたりなど、その豊かさを目の当たりにしました。食べ物については、プロフなどとワインもおいしかったです。フランスパンとナンの間の存在のようなウズベキスタンのパンも、いつか挑戦したいものです。そして、ソ連時代のお話も興味深かったです。いつの日か、ウズベキスタンに出かけて世界遺産を体感し、親日的な人々と交流し、おいしい料理を味わってお気に入りの陶磁器探しをしたいです。オオツさんの感想全文


昨日は白金高輪のウズベキスタン大使館へウズベキスタンの紹介のパーティーに参加しました。 はじめに和室を上手く利用したレジデンスで国の簡単な説明や調度品の説明を英語でして頂いてから会場へ案内されました。会場は人数が増えたので狭い感じになりました。ウズベキスタン大使館二等書記官のカサノフ氏からご挨拶があり、ツアー会社の日本担当のアリエバ リナタさんがモニターを見ながらウズベキスタンの紹介をしてくれます、日本担当ながら 日本語は出来ないので日本在住の留学生が通訳をしてくれました。 この会を企画されたJoy of Travelの渡辺節子さんのまだソ連時代のウズベキスタンの様子や現在のウズベキスタンの模様のお話はとても興味がありましたが時間の都合で少し割愛されたようで残念でした。続いてお食事はウズベキスタン風ピラフやサラダ、ワインなどご馳走でした。 ピラフの為にウズベキスタンのお米をスーツケース一杯に持ってきたそうです。中村勝江さんの感想全文 

本日は楽しいお時間をありがとうございました。 先生のウズベキスタンに一番最初にいらしたお話と旧ソ連体制時の お話をもっとお伺いしたかったです。  プロフ(ピラフ)は美味しかったですね。 作り方を先日の料理に出席なさった新宅さんに聞いてみましょう。 どうぞお疲れがでませんように。笹岡ただ子

大学時代の友人にお声をかけて頂き参加しました。 大使館の応接室にはウズベキスタンの民族衣装、工芸品、楽器などウズベキスタンの代表的なものが飾ってあります。 美しいウズベキスタン人のお二人がウズベキスタン旅行の仕方をスライドを使って教えてくださいました。ガイドさんに色々注文して良いそうです。市場には色とりどりのお野菜、フルーツなど豊かさが伺われます。ウズベキスタンはとても親日家で日本語が通じるそうです。びっくりしました。世界遺産のピラフも美味しくてたっぷり頂きました。お米が細長くサラサラしていて日本のものとは違います。充実したセミナーで日本での旅行会社の方が大学の講義みたいでしたとおっしゃってました。ウズベキスタンが身近に感じられました。渡辺先生ありがとうございます。奥住洋子

昨日はご一緒に楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。 EliteTours社の説明は、長すぎて、あそこで説明する必要がない事まで入 れていたので、退屈でした。節子さんのお話が一番良かったです。  また、ロシア語を学んでいますが、先生はウズベキスタン育ちの白系ロシ ア人です。ウズベクが独立してからは立場が変わって、苦労したようで、今で もウズベキスタンの話をしたがりません。またモスクワ大学の学生とも会いま したが、彼らはロシアの超エリートで、これからアメリカの大学で学びたいと 言っておりました。 大湊敏

昨日はセミナーに参加させていただきありがとうございました。 ウズベキスタンが初めての者にも盛りだくさんで見どころがよくわかり、またウズベキスタン政府が観光に力を入れていることもよくわかりました。特に親日国であることが、大使館の方や本国から来られた方の話しぶりでよくわかり好印象を持ちました。 他方やや辛口になりますが、セミナーの運営について率直にコメントしたいと思います。 ・プレゼンテーションの時間割についてもう少し工夫が必要と思いました。  例えば、本国から来られた方には最初に全体概要を話してもらい、日本語説明者が内容説明する。 (ロシア語のわからない参加者がほとんど) ・本国から来られた方には、質疑応答の時間を沢山とり、生の受け答えをしてもらう。 ・会場の広さの割に参加人数が多く折角の美味しいウズベキスタン料理やワインも落着いて食べ、飲めなかったのは残念でした。 全体としては、珍しい国の大使館を訪問し観光情報も得られ参加してよかったと思っています。 ありがとうございました。中野暢夫

昨日は、尊敬する大学の大先輩渡辺先生にご案内いただき、セミナーに参加させていただきました。 恥ずかしながら、ウズベキスタンについてはタシケント・サマルカンドの地名しか存じあげなかったのですが、観光地としてだけでなく、歴史・国民・文化などについても一端を知ることができ、ウズベキスタンという国がぐっと身近に感じられました。渡辺先生からは、ソ連時代の話も大変興味深く拝聴し、まだまだお話を伺いたいひとときでした。 ウズベキスタンには親日家が多いそうで、説明してくださった皆さんの笑顔も印象的。最後に戴いたピラフ・サラダなど本当に美味で、レシピを伺いたかったほど…。 私にとっては、まさに中央アジアへのゴールデンゲートが開かれたような時間でした。貴重な機会をいただきましたこと、渡辺先生・関係者の皆様に心より感謝いたします。輪竹深雪

昨年、渡辺先生主催のツアーで初めてウズベキスタンを訪れました。イベント開始にあたり、大使館内の面談室を見せて頂きました。日本風の家をうまく改装して、ウズベキスタン名産の民族衣装・食器・織物が飾られており、ビザの申請などで大使館を訪れる人々を歓待しているお気持ちが伝わってきました。また大使館員の方の説明も、シルクロードから始まる両国の長い歴史に触れつつ、「このようなイベントで大使館を訪れてくれて嬉しい」と言ってくださり、私自身も嬉しくなりました。エリートツアーのリナータさんとは久しぶりの日本での再会で、様々な角度からの旅行プランの提案があり、ウズベキスタンにまだ行ったことがない方には興味深かったことと思います。ただ、プレゼンテーションが少し長かったですね。 ウズベキスタンへ旅行した後、ウズベキスタンがとても興味深い・また安全に快適に旅行できる国だということを多くの友人に伝えました。私自身も再訪したいと思っています。 (MK)

先日はセミナーに参加して楽しいときを過ごし美味しいピラフを頂く事が出来ました。 プレゼンが少し長かったように思えましたが、やはり先生のお話しは興味深く聞くことが出来ました。 本当に有難うございました。吉田明子

大好きなウズベキスタンのことですから何回聞いても飽きないのですが  全体のバランスとしてこれは違うのでは?という気持ちでした。  そして渡辺さんのお話になったら、何?何?そうだったの?  そんなお話、滅多に聞けない!もっと聞きたいとおもっておりましたのに!  そんな中渡辺さんの特技、早口で頑張って話して下さいましたのが一番  印象的でした。でもそのお話を日本語がいくらかわかる通訳のお嬢さんが  キラキラした目で渡辺さんをみていらっしたのには感動致しました。  彼女は外語大に留学していらっしゃるとのこと、今後どのような方向に  進まれるのかわかりませんが、自国の歴史をしっかりみつめていいリーダーに  なっていただきたいですね。  ウズベキスタンの会のお食事会でしたら(旅行会社のかたのためにも)あの  パンは必須アイテムであったような気がします。  セールスがまだまだのようですね。   渡辺さんの元ソ連邦の諸国の今と昔のお話の機会是非作ってくださいませ。小島千春

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