§About Nanakusa 誰でも七草という言葉は知っていますが、 七草の全てを言える人はどれぐらいいるでしょうか? 私たちが七草について知っていたことは七草粥だけでした。 そこで私たちは七草とは何かについて調べました。 同時に秋の七草とそれぞれの草の医学的効果について学びました。 また万葉集に七草に関する歌があることを知りました。 これらの植物の医学的効果を発見し春の七草粥という行事や秋の花見や歌として未来の世代に伝えた古代の人々の英知に驚きます。 古代の人々が桔梗、朝顔、すすき、雄花という言葉を使っていたことを万葉集の歌から伺い知れるのは興味深いです。 Kanako Tsunoda, Shiho Wakiya, Michiko Sato, Kayo Nakajima |
|||||||||||||
季節 早春, 秋 用途 [春の七草] 食材 起源 古代中国の慣習 七草粥の起源 1月の最初にあるねのひ(子の日)に小松を根から引きぬき七種の草を入れた熱いスープを飲む習慣があった。 七草粥 [七種の草を入れたお粥] 米にせり、なずな、ごぎょう、 はこべら、 ほとけのざ、 すずな、 すずしろを入れて茹でる。 なぜ「七草粥」 を食べるべきなのか 邪気を取り除いて、病気を防ぐため。 ♪♪ 春の七草の歌 ♪♪ (haru no nanakusa no uta)
♪♪ 秋の七種の歌 ♪♪ 短歌 |
|||||||||||||
|