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旅のスケッチを見ていただき有り難うございます。 去年の花の季節に開設してはや一年経ちました。 今年も、年年育つ庭の桜、藤やはなみずきや忘れな草を眺めつつ原稿を叩いています。 このサイトも一年の間に、皆様のおかげで オンラインの世界に根を張り、花や実が育ちつつあります。
例えば昨夏、田代山湿原の記事で、朝顔の一種「heavenly blue」に触れました。 それを讀んで下さった方から、話がon lineで広がり、今年は、咲かせてみようという方が、沢山いらっしゃいます。 私も種をいただだき、そろそろ蒔こうかと思っています。 きれいに咲きましたら、このページで紹介したいと思います。 実際に役立つ情報や写真がもっと欲しいと言う声が多いです。 最新旅情報のサイトは、他に沢山あります。 ここでは、その土地の代表的サイトにリンクをつけてあります。 ニューヨークのクリスマスは、リンク先が臨場感があったらしく、学生に好評でした。 内蒙古の忘れな草や、スーホーの白い馬の話も好評でしたが、内蒙古のホームページを検索すると、自治区の独立運動を激しく主張する政治色の強いものばかりで、スケッチの内容とは、ちょっと違う厳しい現実がありました。 少しでもその土地の空気や風や香りが伝われば、そして皆さんが、いつか行ってみたいと思って下さればと願って、拙文と素人写真で画面にスケッチしています。
ここでは、観光客向けではない、ありのままの土地や人々の生活、、思いがけなく素晴らしい場所や旅を紹介していきたいと思います。 進歩という名で、実は環境破壊が進んでいる地球で、人類が行き着く所ではなく、今まで辿ってきた旅路、でも急速に失われてしまうであろう原点を探す視点で、地域を選んでいます。 「旅のスケッチ」への御意見、要望やよいリンク先等をいただきたく「意見箱」を作りました。おたよりお待ちします。 なお、英文ページを加えたいと思っています
すっきりしているとおほめいただいている、「旅のスケッチ」の全てを担当くださっ たNTT の藤井稚津さん(残念ながら転勤されました)、 バイリンガルの日本文化を紹介する人気ページ「Japan Thru Young Eyes]を開設から担当下さっているNTT テレマーケティングの江口友子さんです。 私の誕生日を祝ってくれた時の想い出です。 スタッフの方ともども、今後ともよろしくお願いいたします。 ●講演会のお知らせ ▼5月12日(水)旅の講演会「西オーストラリアの砂漠と花とワイン」は、是非御参加ください。ワイン通の西オーストラリア観光局長のお話があります。 ▼6月14日(月)は、「Japan Thru Young Eyesと旅のスケッチを中心にインターネット英語教育セミナー」を開催します。是非御参加ください。 渡辺節子
Copyright1999 Setsuko Watanabe
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