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ウクライナのすべて
「料理と講演」の報告

2016年11月26日 "ウクライナのすべて「料理実習と講演」"
主催: Joy of Travel代表、日本旅行協会中東欧グループ 渡辺節子
参加者: 28名(女性21名、男性7名)


みなさん、ご参加ありがとうございました。 ウクライナには特別の想いがあるのか、様々な分野の方が次々に参加くださり、会に彩りを添えてくださいました。感謝します。故にプログラムが二転三転としたこと、ちょっと時間の調整がまくいかなかったことをお詫びします。

ハリコフのタチアナさんのスカイプとビデオメッセージは臨場感とインパクトがありました。ウェリントンから小野元裕さんのビデオメッセージも新鮮でした。大学で英語で異文化理解を教えていて、どんな授業よりも学生はその国の人に触れることが勉強になると実感していました。それが異文化交流会を開くきっかけになりました。

「ソ連人になった日本人の物語ー霧のヴェールの彼方」の東裕子さん、日本学生平和学プラットフォーム代表の黒岩愛さん、新妻千紗さん、ウクライナに壁画を活動Whoopの香月裕子さん、そして12kgのアコーディオンをハモニカのように軽々演奏して下さった堀内なつみさん(Bar Carpediemカーペディアム@赤坂でウクライナ・ロシアナイト出演)  応援出演ありがとうございました。

最後になりましたが、マリアさん、担当のみなさん、おいしいソウルフードをごちそうさまでした。小島千春さんには、いつも材料調達から総監督、片付けまで、お世話になり、感謝しています。

スロバキア、エストニア、ロシア、モンゴル、ブリヤート、ウズベキスタンと旧ソ連圏の家庭料理を教えて頂く度に子供の頃を想い出します。ゆっくり時間をかけて全員で過程を楽しむ。餅つきやお彼岸、お節句などに家族が集ってわいわい作る楽しい行事でした。スパイスを沢山放り込み、早く見栄えのする料理が囃されがちな昨今、素朴でヘルシーなおふくろの味はありがたかったです。

渡辺節子

山口ゆりか
旅行企画の渡辺節子さんの主催で「ウクライナのすべてとお料理実習➕お茶会」にお友達と出席しました。美しいマリアさんのお料理指導で作られたお料理は素朴で美味しかったです、じゃがいもを摩り下ろしてお団子にしてサワークリームで頂くのとか、ブルーベリーのジャム入りの甘いお菓子など。渡辺さんが ウクライナを旅行された時に催行したリサイタルのバンドウラと言う楽器の民謡をビデオで見たり、リアルタイムでスカイプでハリコフのタチアナさんとウクライナ語及びロシア語で会話をしたり、興味深い楽しい会でした。 中村勝江
きのうは晴天に恵まれ、新宿御苑に近い四谷区民センターの11階で渡辺節子様主催のウクライナの会に参加させて頂きました。マリアさんがウクライナの家庭料理を紹介、試食させて頂きました。ジャガイモを摩り下ろして、玉ねぎのみじん切りとパウダーを混ぜて焼いたものにサワークリームをつけて頂きます。さっぱりとして上品な味わいで、これはビールのおつまみによさそう!もう一つは餃子の中身にブルーベリーをいれたものを湯がいて暖かいうちに頂きます。・・・ほんのりとした甘みが素朴で懐かしい味でした。 ウクライナについて知らなかったことばかりでしたが、ビデオでバンドゥーラというウクライナの楽器の演奏と歌を堪能、またSkypeでリアルタイムにハリコフのタチアナさんとお話。大学の学生さんたちの平和学の集まりのお話など、高齢者グループ専門店の私にとってとても新鮮で刺激的な内容豊富で充実した時間を体験致しました。そしてウクライナがとても身近な国になったような気が致します。本当に有難うございました。 伊東芳子
盛りだくさんのプログラムと内容だったと思います。それぞれ興味を引くものでしたが、その中で印象に残ったのは、 ・まず出来立てのウクライナ料理を堪能させていただいたこと、実習された皆様のおかげで珍しいウクライナの食べ物を美味しくいただきました。 ・ハリコフとのスカイプインタビューやニュージーランドからのメッセージなど、室内ミーティングの範囲を超えた集まりに、新鮮な感覚と興味がわきました。 ・参加者の中に何人もウクライナ語やロシア語を話される方がおり驚きでした。 ・東さんが本の紹介をされたときは、やや遠慮がちに聞こえましたが、想像を絶する内容であることが自然に伝わり、 すぐにも読みたくなって、帰路さっそく電車の中で読み始めました。なかなかの名文であることにも驚いてしまいました。 ・もちろんマリアさんと渡辺さんのウクライナ紹介も全体把握ができ、また平和学の斬新でオープンな研究も大変参考になりました。 中野暢夫
土曜日は楽しいひとときをありがとうございました。 ウクライナについて、渡辺さんからのプレゼンテーション、現地のタチアナさんとのSkype、調理実習、そして東さんのおじさまの波乱万丈な人生・・・これらを通じて、歴史、文化を教えていただきました。軽食も素朴な味わいで、おいしかったです。作って、食べて楽しませていただきました。 渡辺さんが企画してくださる会のおかげで、新しい世界が広がっていくように思います。ぜひウクライナに行ってみたいと思いました。 また、平和活動をされている学生さんたちの取り組みも、大変興味深かったです。盛りだくさんな企画をしてくださり、ありがとうございました! 古川恵美
昨日のウクライナの会はいつもの通りお料理を担当させて頂きました。 まずその国のお料理を食べたいのであれば、今ではお国のレストランも多々あります、そこにいけば食することができます。 しかしこのような会の場合は家庭で家族が毎日語り合いながら何を食べているか、またなぜそのような食生活になるのかを知ることではないでしょうか。 今回もレシピこそございましたがマリアさんがママが作っていた そのメニューだと思われます、もう少し、もう少しと、お砂糖や 胡椒が追加されました。まさしく家庭の味ですね。 今回は若い方、特に男性軍が積極的に参加されお皿洗いも黙々となさってくださいました。 全体の会の流れといたしましてはお料理が遅れているとなりますと、早速ビデオメッセージを入れたり、順序の入れ替えなどの対応でロスがなく大変充実しておりました。 またウクライナ語、ロシア語などに堪能な方もいらして、違いなども伺い認識を新たに致しました 東さんのお話はまた逆に言葉は通じなくても心が通じるということを!ご本はゆっくり読ませていただきます。小島千春
昨日は、素晴らしい会に参加させて頂き、本当にありがとうございました! 盛りだくさんの内容で、本当に貴重で楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。 昨日あの後の予定があり、最後バタバタと出てしまい、すみませんでした。 また、お会い出来る機会を楽しみにしております。 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 道工桃子
ウクライナ…お恥ずかしながら、おぼつかない知識のまま参加させていただきました。昨今のロシアとの関係、東側のイメージが先行していたので、今回、勉強する貴重な機会をいただき、本当にありがたかったです。 カルパチア山脈にコサックダンス…四半世紀ぶりに耳にした固有名詞に、ウクライナだったのね!と1人驚嘆しておりました。西はヨーロッパ、東は中東。音楽、ダンス、お料理と、文化的にも豊かで大変魅力的な国。いつか訪ねてみたい国がまたひとつ増えました。 また、ウクライナとの中継、スカイプでの動画収録は、仕事上での今後のコミュニケーションの可能性を考える良い機会ともなりました。ありがとうございました。佐藤
この度は叔父の本を紹介する機会を与えて頂き感謝しております。 皆様が何に興味をお持ちかを考えながら頭の中で話す事をまとめていましたが、限られた時間の中で話したい事が沢山あり過ぎて、取り留めのない話になってしまった事を反省しています。 叔父は若くして亡くなりましたが、叔父を支えてくれた叔母は94歳で存命です。ウクライナに行く機会はあっても叔母に会うチャンスは無かったのですが、2014年に長年の夢が叶い元気なうちに会う事が出来ました。オデッサは港街でファッショナブル。美人が多い事で知られています。ウクライナの人々の身近な暮らしぶり等もっとお話し出来れば良かったと思っています。 H.higashi.....★
皆様、先日は楽しい時間、ありがとうございました。 昔からロシアやウクライナ、東欧の文化に非常に興味を持っておりましたので、お料理や文化に触れることで、以前にも増して訪問したい!と思いました。 今回参加させていただきましたきっかけは、後半少しお話させていただきましたが、私は世界中で子供達と絵を描き、その絵を使いプロダクトへとデザインするWhoopというブランドを運営しております。来年はウクライナで開催するということで、急飛び入り参加させて頂きました。Homepageと現在販売中のカレンダーサイトを添付させて頂きます。売り上げは子供達の絵の具代と活動費として使用致します。カレンダーは、松屋銀座店7Fでも12月5日(月)より取り扱いが始まります。 是非、ご覧頂けますと嬉しいです。 Katsuki Connection
香月裕子/YUKO KATSUKI  Fax: 03-6903-582  email:
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第五田中ビル2F
ウクライナのことをほとんど知らないこと、ソ連人になった日本人の方のお話があることで申込みました。 ウクライナとのスカイプでは、その時間に直接ウクライナと繋がり、ウクライナ人のタチアナさんとお話ができました。思いがけなく、忘れられない体験でした。お料理等 当日はウクライナをしっかりと体感させていただきました。昨日早速、図書館で「ウクライナ100の素顔」という本を探し出して借りました。 東さんからいただいた、叔父さまの手記も読み始めていますが、大変貴重なご本だとあらためて思いました。実は私の叔父は戦後にシベリアに送られ、私が生まれる 頃に帰国しましたのでシベリアにへの関心がありました。子どもの頃、その叔父から教わったロシア語の「カチューシャ」の歌は今でも歌えます。 ありがとうございました。  加治屋

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