筑波サーキットのレースには大別して2種類のレースがあります。

  1. レース用のバイクによるレース(80cc、125cc、250cc)
  2. 市販車をベースとしたレース

さらに、年式、性能、エンジンの形式などによって分類されます。

例えばシングルエンジョイレースの場合

  • NS2:4ストローク単気筒126ccから250cc迄
  • NS1:4ストローク単気筒251cc以上
  • NT:4ストローク2気筒400cc以上

私はその中で市販車のSRX250で出場できるシングルエンジョイレースのNS2クラスに出場するため友人からバイクを購入しました。

YAMAHA SRX250  ¥50,000

バイク屋さんに言って探すのが一般的ですが筑波サーキット内にも個人売買のチラシが貼ってあったりもします。また、買った状態のままではサーキットを走れません。そこで、サーキットを走るのに替えなくてはならないところを書きます。

保安部品をはずす ¥0
エンジンオイルが漏れないように
するためのワイヤーリング
¥2000
ゼッケンプレート ¥2500
キャッチタンク ¥2000
タイヤ ¥15000
ブレーキパッド ¥6000
また、サーキットを走るのに必要な装備も購入します。
皮ツナギ ¥55000
ヘルメット ¥33000
グローブ ¥15000
ブーツ ¥30000
この装備は、もっと安いものがありますが、安全性を考慮して奮発して高いものを買っておいた方がいいです。