人間が蓄積した文化遺産と、手付かずの大自然の両方をゆったりと満喫する贅沢な旅です

・３つの世界遺産都市タリン、リガ、ヴィリニュス旧市街で中世にタイムスリップ、石畳の迷路をさまよう、買物する、疲れたらカフェでひとやすみ

・風、砂、水、光、森：エストニアの秘島ヒ-ウマ島・ラトビアのスイスーガウヤ川国立公園・世界遺産リトアニアのサハラークルシューの砂州で自然に浸る

・アンデルセン生誕２００年のコペンハーゲンに３連泊：アンデルセンの故郷オーデンセ、世界遺産ハムレットの舞台と言われるクロンボー城、世界遺産ロスキレ大聖堂、スエーデンの町マルメ、ルンド等、列車で訪れます。バルト３国を10日間も専用バスで動いた後に、自分の好きなように列車で動くのは、格別の楽しさです。

クリック！詳細地図

7.19

火

7.20

水

10:00-12:00、世界遺産の街タリン市内観光(徒歩）
かつてのドイツ商人の居住区にあるアレクサンドル・ネフスキー聖堂、大聖堂、ドム教会、丘の上のトーンペア城、ゴシック様式の旧市庁舎、ラエコヤ広場を案内します。
●昼食　市議会招待の昼食会＠KULDSE NOTSU Korts、市議会員、観光協会員と座談

14:00-18:00 自由時間　旧市街の散策などゆったりとお楽しみください。

●18:00-18:30パイプオルガン・コンサート@Holy Ghost Church

●19:00-21:00 民族舞踊つき名物料理@Olde Hansa（招待）

〈タリン泊〉

朝

昼

夕

7.21

木

タリン

ハープサル

フェリーで
ヒ-ウマ島へ

08:00タリン-ハープサル（100km) 　
10:30フェリー(１時間半）で手付かずの自然のままのヒ-ウマ島へ(100km) 　　　　　　　12:00島到着ー18:00 島観光

●夕食：民族舞踊つき島の名物料理＠Puulaiu

ビーチサンダル、水着、双眼鏡（バードウオッチング用）

〈ヒ-ウマ泊〉Puulaiu

朝

x

夕

7.22

金

08:30 フェリーで本土へ(１時間半）- ラトヴィアへ 　（約３００ｋｍ）　　　　　　　　　

14:00　昼食＠ htl.BRIZE rest@Salazgriv(国境を越えてすぐに）　　　　　　　　　　　　

16:30 「ラトヴィアのスイス」と呼ばれるガウヤ川渓谷の風光明媚なシグルダへ。
「神の庭」を意味する赤レンガ造りのトライダ城を見学　（ロープウェイに乗れるかもしれません。）

18:30ホテル着　自由時間

19:00 夕食＠ホテル（予約済み、個人ばらい）

〈シグルダ泊〉Aparjods

朝

昼

×

7.23

土

ガウヤ国立公園

リガ

午前：自由時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガウヤ国立公園でのんびりと過ごします。ハイキング、ボブスレイ（12:00)等も楽しめます。

13:00：世界遺産リガ市へ （５０ｋｍ）

14:00到着

14:30-17:00 Reutern House、古都の至宝ともいわれたドム大聖堂、中世の名塔を誇る聖ペテロ寺院、スウェーデン門など、旧市街の見どころに徒歩でご案内します。
19:00●夕食＋フォークショー＠リド

〈リガ泊〉Hotel Bergs

朝

×

×

7.24

日

一日自由行動　

オプショナルツアー

＊リガ中央マーケット、ラトビアパン工場、民芸工房見学（半日）

19:00 オルガンコンサート＠ド-ム大聖堂　6ユーロ(全員参加）

〈リガ泊〉Hotel Bergs

朝

×

夕

7.25

月

リガ/十字架の丘/クライぺダ/ニダ（３４０ｋｍ）

09:00 ホテル出発

11:00　民族・宗教の象徴として建てられた十字架の丘を見学

12:00 リトアニア第三の街クライペダヘ出発

14:00 クライペダ着　昼食@パノラマレストラン"12",クライペダホテ後、徒歩で旧プロイセンの港町クライペダの観光。（この間にリトアニアのバスの乗り換え）

17:00　ニダにむけ出発

18:30 ニダ到着

〈ニダ泊〉Nidus

朝

昼

×

7.26

火

クライぺダ/世界遺産クルシュー砂州/カウナス　（２5０ｋｍ）

09:00ニダ：漁師の町ニダの観光。「ヴェニスで死す」で有名な作家トーマス・マンの別荘を改装したトーマス・マン博物館、バルト海沿岸にある長さ100ｋｍに及ぶ世界遺産長大なクルシュー砂州に立ち寄ります。

13:00●昼食@Seklycia Hotel,ニダ

14:00　カウナスへ

18:00 ピアノコンサート＠Jewish Coral Synagogue

18:30 　カウナス着

〈カウナス泊〉Santakos

朝

昼

×

7.27

水

09:00：カウナス観光。
●リトアニア第二の都市美しい中世の町並みが残るカウナス見学、ナチス迫害から逃れたユダヤ人にビザを発給し救出した杉原千畆氏がいた旧日本領事館（入場）、第９要塞博物館、チュルリューニス美術館を見学します。

13:00 自由時間（昼食）

13:45：かつてのリトアニアの首都トラカイへ（約45分：25km）
●ヴィリニュス郊外のガリベ湖畔に建つ赤いレンガの要塞トラカイ城（入場）、カライメ博物館見学

17:00 ヴィリニュスへ

17:30 ホテル着

18:30 Christopher Summer Festival concert@聖カジミエル教会（予定）

〈ヴィリニュス泊〉Holiday Inn

朝

×

×

7.28

木

09:00世界遺産ヴィリニュス市内観光。uzupis district、
2000以上の彫刻が飾られていた聖ペテロ・パウロ教会、ヴィリニュス最古の聖カジミエル教会、町の中心ゲジミノ広場などを徒歩中心に訪れます。

13:00●昼食@Medininkai（招待）

14:00 琥珀ギャラリーで琥珀ウオッカテイスティング、TV塔、ヴィリニュス大学、　KGBミュージアム

18:00●夕食：民族舞踊つき名物料理@Marceliukes Kletis

〈ヴィリニュス泊〉Holiday Inn

朝

昼

夕

7.29

金

●朝：ヴィリニュス発

コペンハーゲン

04:45 ホテル発　SK9661ヴィリニュス／コペンハーゲン０６：４５−０７：15　　　　　　　　　自由行動

(ホテルのチェックインは14:00、それまでは荷物だけホテルに預けます）

日帰りプランのご案内

●世界遺産ロスキレ大聖堂・・・列車で約３０分。『真珠の飾りひも』に登場

●世界遺産クロンボー城・・・列車で約１時間。シェークスピアのハムレットの舞台にもなりました

●アンデルセンの故郷・オーデンセ・・・列車で約１時間３０分。こじんまりとした小さな町です。

●対岸のスウェーデンの町マルメ・・・列車で約３０分。スコーネ地方で一番大きい町。街の真ん中には木組みのかわいい建物が。

　　　●対岸のスウェーデンの町ルンド・・・列車で約４５分。古い大聖堂のある大学の街でし　　　っとりとした落ち着いた雰囲気の街。

〈コペンハーゲン泊〉Hotel Centrum

朝

×

×

7.30

土

自由行動（同上）

オプショナルツアー

1998年開通したGreat Belt Bridge（世界で２番目に長い吊り橋1624m)を渡り　フユン島（デンマークの庭園と呼ばれるブナ林や美しい自然のある島)のアンデルセンの故郷オーデンセと）にでかけ、北欧一美しいと言われる水上城郭イーエスコウ城をバスで一日、ゆったり回る旅です。

〈コペンハーゲン泊〉

朝

×

×

7.31

日

8.1

月

スカンジナビア航空SK983コペンハーゲン／東京（成田）１５：４５−０９：３５＋で帰国の途へ。

〈機中泊〉

朝

×

×

8.2

火

ご注意／必ずお読みください。
●日程は航空会社の事情による利用航空便（日本発着便及びヨーロッパ内便）の変更、現地事情による日程の変更など一部変更になる場合があります。　　　　

●見学箇所、音楽会等も現地事情により、臨時休館などで見られない場合もあります。日程はあくまでも予定である事をご理解ください。
●航空便の発着予定時刻は、2004年12月10日現在のサマースケジュール（2005年3月27日〜2005年10月29日）であり、変更となる事もあります。
●空港、ホテルではポーターが付かないため、ご自身で荷物を運搬していただきます。
●利用ホテルにより、冷房設備等が完備されていない事や、部屋により設備等（シャワー、バスタブ）の差がでる場合があります。地域事情をご理解ください。（利用大型バスも同様）　　　　　●１人部屋希望に添えない都市もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　

●最少催行人員/15名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●食事/朝食13回、昼食夕食計９回　（昼食、夕食提供の場所は日程と変わることがあります）　●バルト３国は専用バス、現地ガイド付き（エストニアとラトビアは日本語ガイド、リトアニアは英語ガイド）

●コペンハーゲン滞在中は自由行動（希望によりオプショナルツアーも組みます）　　　　　　

●バルト３国では、ホテルのポーター代は含まれています。