クイズ制作者の声 8
僕たちは、英語の時間に、ブータンを選んで、ブータンのいろいろなことを調べて、クイズを作りました。
その授業の内容はとっても濃く、楽しかったです。
ブータンを調べたかった理由は、4つあります。
ひとつは、山崎がブータンに行きたがってからです。山崎は、辛い食べ物が好きで、特にブータンの「エマダッツィ」が本当に食べたがっていました。
二つ目は、三浦がブータンに行ったことがあるからです。三浦は世界旅行が好きでブータンに行ったことがありました。
3つ目は、僕ら二人ともが、ブータンという名前と、国旗のかっこよさに心打たれたわけです。
そして最後が一番の理由で、ブータンの政治経済に興味があったからです。
ブータンを調べた結果ブータンは、治安がよく、飯がうまく、豊かな国だということがわかりました。
人口や宗教、国の政治内容などもよくわかり、ブータンを調べてよかったと思います。
三浦はもう一度ブータンに行きたくなり、山崎は、もうパンフレットを手にしていました。
僕たちがエクアドルを選んだのには、3つの理由があります。1つめは屋代がエクアドルに行ったことがあったからです。エクアドルに行ったことで、エクアドルの政治体制やスポーツ等に、大変興味をもっていたからです。
2つめは僕が中学の時に宿題でエクアドルについて調べたことがあり、少し詳しかったからです。
最後の理由はエクアドルという名前が格好良かったことです。
そしてエクアドルについて実際に調べ始めてみると意外にも結構有名な場所や政治体制や盛んなスポーツがわかり、とても驚きました。みんなも驚くと思います。
今回の授業を通じて、英語の文法、単語を学ぶだけでなく、アルゼンチンの国のことや、パソコンでクイズを作るなど、様々なことを学ぶ事ができました。パソコンでクイズを作るのは初めてだったので、大変でしたが、貴重な体験ができました。
オランダについて調べて、オランダの地理や歴史、経済についてやオランダ人の風習や考え方などについて知ることができた。日本との違いで驚きを受けたのが、多少の軽い大麻なら認められていたり、安楽死が認められているところです。オランダは、日本と比べて割と自由な国だと思った。
Javaを作る作業では、Javaの中に自作したクイズを入れるところが多少分からなく困ったり、リンクをはる作業で日本語版と英語版のクイズを行き来させる事が難しく大変だった。
今回クイズの作成にあたって、ルクセンブルグを選んだ理由は自分が幼い頃に、住んでいたため自分が住んでいた国がどのようになってい
るか知りたかったのでルクセンブルグを選んでみました。実際にインターネットなどで調べてみると知らなかったことや、今まで知ってい
たけど新たな発見ができ、とてもためになりました。また、パソコンを使ったクイズ作成を通してソースの作り方や英文作成など、大変だ
ったけど完成できてうれしいです。
今回、サンマリノ共和国を調べてみて、サンマリノ共和国の意外なことをたくさん学ぶことが出来ました。外国旅行が好きな日本人はヨーロッパ旅行が人気です。イタリア・フランス・イギリス・スペイン・ドイツなどは特に多く、これらの国の知識はよく知られています。その中であまり注目されていない国がヨーロッパにも数多くあり、その一つとしてサンマリノ共和国があります。この国はイタリアに囲まれているため、文化も言葉もほとんど同じですが、独立している国であるがゆえに、イタリアとは少し違います。そこで、あまり知られていないサンマリノ共和国を選びました。意外なことも数多くあり、面白い国だと思います。
また、パソコンにプロミングしたり、リンクを貼ったりする作業をたくさん行ったことにより、すこしだけパソコンに詳しくなったと思います。もちろん英語も勉強になりました。