NTTが提供するインターネット・ホームページメWNN-Cモに連載中のメJapan Thru Young Eyesモは、渡辺節子先生が、神田外語大学及び青山学院大学の英語の授業の一環として、英語と日本語で学生に作成させています。
1997年9月の開設以来、一年半経ちましたが、現在では全世界30ヶ国以上から週間に3万4万件アクセスがあります。海外読者からのE-mailによる反響も多いです。
マスコミやyahooのcool siteとしても、数回紹介され、国内外の様々な機関からリンク付けもしていただきました。
神田外語大学、青山学院大学、文京女子大学をはじめ、数々の大学、高校の授業でも使っていただいております。
渡辺先生は、100国に及ぶ国への旅と滞米生活で、日本紹介の必要を痛感され、独特の発信型教育を編み出し、学生を指導してバイリンガルの日本文化紹介書を多数出版されています。その流れが「紙面」から「Web Site」に変わったのが、メJapan Thru Young Eyesモです。
今回は、メJapan Thru Young Eyesモを中心に、具体的にインターネットを、英語教育に取り組む授業の成果を発表します。皆様の御指導を頂き、ご一緒にインターネットを利用した教育を考えたいと思っております。
■開催日時
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1999年6月14日(月) 18:0020:00
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■会 場
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アーバンネット大手町ビル 18階 NTT会議室
(〒100-0004 東京都千代田区大手町222)
地下鉄大手町駅A5出口 歩3分/JR東京駅丸の内北口 歩10分
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■参加費
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無料
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■参加者
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インターネットを活用した英語教育に関心ある方ならどなたでも
レベルとしては、インターネットを日常お使いになって、学校等で英語の授業をされている先生方(高校・大学等)
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■講 師
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◆ 渡辺 節子
メJapan Thru Young Eyesモ監修者
(青山学院大学/日本大学大講師、青山学院大学総合研究所客員研究員、SHE代表)
<プロフィール>
津田塾大学卒業、コロンビア大学大学院修士課程修了。日本IBM, JTB勤務を経て、現在はSHE代表。旅行作家協会会員。滞米5年、ツアープランナーとして、100を超える国々への旅で得た異文化コミュニケーションの経験とノウハウを生かし,独自の発信型英語教育を提案、実践。旅の企画、著述や講演等多方面で活躍。
著書に『ストーンスープ』(バイリンガルの料理本 講談社インターナショナル)、『Web-Watching the World』(インターネットを使う英語テキスト 南雲堂)、『Words on the Map I』(弓プレス)、『See the World With the Web』(SHE)等。
◆ 山内 豊
(東京国際大学教授、前東京学芸大学附属高校教諭)
<プロフィール>
東京学芸大学大学院およびコロンビア大学大学院修士課程修了。
東京学芸大学附属大泉中学校教諭、東京学芸大学附属高校教諭、東京学芸大学教育工学センター所員を歴任し、インターネットやCAIを活用した授業に取り組んできた。
著書に『インターネットを活用した英語授業』(NTT出版)、『インターネット英語の速読速解』(創育)はじめ、研究論文多数。
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■主 催
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NTT 東日本移行本部 WNNC事務局
◆ URL:
http://www.wnn.or.jp/wnn-c/
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E-mail:wnn-c@mbd.mbc.ntt.co.jp
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■協 力
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青山学院大学総合研究所、日本大学、神田外語大学、文京学院大学
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■後 援
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英米文化学会、日本ディスタンスラーニング学会、日本旅行作家協会、ワールドスティクラブ、 講談社インターナショナル、南雲堂、朝日出版、弓プレス、SHE
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■タイトル
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『英文ホームページ作成を通した国際理解教育』
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■開会挨拶
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■事務局から
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・メJapan Thru Young Eyesモへの取り組みおよび方向性、位置付け
NTT マルチメディア推進部 担当部長 盛岡
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・NTTの教育関連のホームページ
NTT マルチメディア推進部 担当課長 斉藤
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■中継(常時)
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・香川県丸亀市 詫間電波工業高等専門学校と結んだPhoenix中継(テレビ会議)
【参加者】詫間電波工業高等専門学校 校長 布川 昊/英語教師 鳥越 秀知/英語教師 平岡 禎一/英語教師 畑 伸興/英語教師 寺西 雅子/情報教師 河田 純
◆ 詫間電波工業高ホームページ http://www.takuma-ct.ac.jp/
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■セミナー1
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【講師】渡辺 節子
・メJapan Thru Young Eyesモの意図、作成経緯等
・教材としてのメJapan Thru Young Eyesモおよび メ旅のスケッチモ
・「インターネットを使った英語」の授業風景(ビデオ上映)
・質疑応答
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■セミナー2
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【ワークショップ】
・Websiteを使った英語教材、英語授業を考えよう!
(休憩)
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■セミナー3
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【講師】山内 豊
・英語教育から見たメJapan Thru Young Eyesモの意義と課題
・質疑応答
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■セミナー4
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【講師】渡辺 節子
・今後の取り組み(外国及び日本からの反響)
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■閉会挨拶
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【主に利用するホームページ】
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Japan Thru Young Eyes http://www.wnn.or.jp/wnn-c/young/
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渡辺節子の旅のスケッチ http://www.wnn.or.jp/wnn-c/tabi/
Japan Thru Young Eyesを取り上げた新聞
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■ 朝日、ジャパンタイムズ週間ST, THE YOMIURI, ASAHI EVENING NEWS等でも、活気的取り組みとして紹介していただきました。
■ yahooのお薦めでも、数回取り上げていただきました。
■ 1998年3月英米文化学会で成果を発表、多くの方が関心と理解を示されました。
■ 授業に使った教育機関:昭和女子大、慶応大藤沢校、学芸大附属高校、神田外語大、文京女子短大、日本大学生産工学部、和洋女子短大等。
■ 多くの教育機関、日本紹介団体、地方自治体等、世界各国の大学、日本文化振興団体にリンクを貼って頂いています。
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