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ゆでた大豆を布でこします。こされたものが豆乳で、残りのかすが、おからとして売られます。豆乳が出来ました。   売り物用に1つ1つカップに入れます。

<栄養>
大豆の栄養がそのまま生かされ、消化がよく、優れた栄養食品である。主な栄養素は、タンパク質で、木綿豆腐100g中に6.8g含まれ、豆腐一丁で一日の必要量の約4分の1がとれる。植物性タンパク質なので、コレステロール、中性脂肪、ナトリウムが少なく、高血圧などの人のタンパク質には最適である。また、カルシウム源としても見逃せない。植物性脂肪やビタミンEも多いが、ビタミンB1は少ない。木綿豆腐のほうが絹ごし豆腐よりタンパク質、カルシウムとも多い。